Unreal Engine 4のお勉強
別にゲームを作るわけでもないのに、お仕事でUnreal Engineを使うかもしれないので、ちょっとずつ勉強を始めました。
知りたいことだけかき集めて目的を果たすやり方がどうも性に合わない性格で、とにかく基本を学ばないと何もできないタイプの人間なので、基本的なところから始めます。
とりあえず、お供として以下の本を買いました。公式のチュートリアルが豊富なのがわかっていても、やっぱり手元に本があるとやる気が出てきます。
作れる! 学べる! Unreal Engine 4 ゲーム開発入門
- 作者: 荒川巧也
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2017/01/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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コードを書かずに、ブロックをつなげる形でゲームが作れるなんて面白いですよね。
昔、Pepperのプログラムを書いていた時期があったのですが、あのPepperもブロックをつなげていくことで、いろいろと動かすことができたりします。それを思い出しました。
↑のpepperの開発環境の画像は https://robotstart.co.jp/linkdev-pepper-nao.htmlから引っ張ってきました。
何をやってるのかがわかりやすいですね。
話を戻して、Unreal Engine の本を買って勉強を始めたのですが、いろいろとバージョンの違いによって、書籍通りにいかないところがありました。
調べたら、多くの方が同じ悩みを抱えていて、どうすればいいか解決策を提示してくれているサイトもあったので、それをここにまとめたいと思います。
1. アニメーションブレンド
142ページ辺りの話です。
ここで、各アニメーション(IdleとWalkとRun)を切り替えていくパラメータ名であるX軸ラベルやX軸範囲を指定する必要があるのですが、若干UIが異なっているため、どこをいじればいいんだ???と迷ってしまいます。
これについては以下のページに解決策が書いてありました。
バージョンアップで分からないことが - UE4 AnswerHub
Axis Settingsをいじればいいんですね。言われてみればそうか、と納得です。
2. 非破壊性メッシュを使ってアクタをバラバラにしたい
いわゆる爆弾がボカーン!って爆破するようなギミックを加えよう、っていうお話です。ページとしては196ページです。
書籍上では、配布している爆破させるモデルを読み込んでくださいと書いてあるので、言われるがままに読み込んでみましたが...
Bomb_Model~ と名の付くアセットが大量に現れました。書籍上では、1つのまとまったアセットとして読み込まれているのですが、何故かバラバラになっています。
爆破する前からバラバラになっているのはとても困ります。
unityの素材をUE4にインポートする際に分解されてインポートされる - UE4 AnswerHub
実際、このような問題はあるらしいですね。別のツールで読み込んでエラーがないか調べる必要がありそうですが、できればここで深みにハマりたくないので、別のものを爆破させることにしました。
爆破物の生成は上記のサイトを参考にしました。
また、今回使いたい機能はバージョンアップによりプラグイン化されているので、別途有効化する必要があります。
方法は以下のサイトでわかりました。
非破壊性メッシュの作成について - UE4 AnswerHub
それ以外では、書いてあることと違うじゃないか!的なつまづきはなかったように思います。
とりあえず5章まで進めることができました。
来週からは6章に進みます。6章ではAIの機能に関する説明が出てきます。
いわゆるNPCキャラの作り方講座みたいなものですね。楽しみです!
名古屋
最近、ちょっとした理由があって名古屋に行きました。
色々と観光したんですが、もともと写真を撮る習慣がなかったので、ブログに載せられるようないい感じの写真がありませんでした。痛恨のミスを犯してしまった…。
と言っても万人向けの観光は風来坊で手羽先を食べたくらいで、それ以外は自分の行きたいところに行ってました。
平日金曜日に行ったので、そこまで混雑することもなく楽しめました。ひつまぶしだけはどこも大行列だったので諦めました。
んで、行きたいところっていうのは、メイド喫茶だったので、とりあえず3つほど行ってきました。
一番下のRitzはメイド喫茶じゃなくて、メイドがディーラーやってるカジノでした。もちろん賭博ではなく、シンプルに楽しむだけですが、マカオで大金を失った経験を持つ私としては、こういう甘口がほしくなる時もあるのです。結構勝てた気がするので満足でした。
・天空のカフェ escaflowra
・廃墟のエヴァレット
・Ritz
ブログ的にはちゃんと1つ1つリポートしていくべきなんでしょうけれど、一言でまとめれば「また行きます」に尽きます。ポイントカードは全店舗もらってきましたし。そこはぬかりなく。
名古屋に行く用事できないかな。気軽に行ける距離じゃないんですよね。こう、仕事の出張がね、名古屋だったら嬉しいよね。
そういえば、松坂屋で鋼の錬金術師展が開催されていたので足を運んできました。青春ど真ん中の思い入れの深い作品の1つです。
Amazonでアニメが見れるので、次の休日に見ようと思います。
旅行っぽい記事なのに写真が1つもなかったぞい!
北京旅行
移動含めて5日間の北京旅行を無事終えて日本に帰ってきました。
北京にいる友人に会いに行ったのですが、空港のチェックインなど、色々と一人でやらないといけないことも多く不安でしたが、特に大きな問題もなく楽しく旅行できました。
旅行内容は月並みですが、万里の長城、紫禁城、天安門に行ってきました。
万里の長城。夏は暑いので行くなら春や秋がおすすめ。一度長城に入ると、水などを売っているショップがとても遠いため、水の準備には気をつけないといけない。
天安門。テレビでしか見たことなかったので、マジであったのかと驚愕。
夏は東京と同じくらい暑いので水は常に携帯していました。どこで買うかにもよりますが、500mlのボトルウォーターが2~5元くらいで買えます。安い!
あと、友人にお願いして京劇のチケットをとってもらい、それを見に行きました。
京劇はいくつかのショートストーリーを複数本見るという構成のようです。私は今回が初めてで無知なので他にもバリエーションがあるかもしれません。
中国語は疎いので何を言っているのかあまりわからなかったのですが、中国語字幕もあるので漢字をみれば何となくわかったような気になれなくもないです。
ただ、ずっとポカーンとしていたわけじゃないです。あるストーリーは西遊記で、孫悟空と猪八戒が悪者を倒すという劇で、アクションシーンがかなり派手なので私でも楽しめました。如意棒を回して敵を倒すシーンは圧巻でした。友人曰く、学生時代に古典芸能に触れる一環として如意棒の扱い方を習う授業があったようです。ちょっとうらやましい。
トリを飾る劇の名は「贵妃醉酒」。Google翻訳に書けると「ロイヤルワイン」と出てきましたが、当然のことながらワインのお話ではありません。「贵妃」とは楊貴妃のことで、端的に述べると楊貴妃が嫉妬でお酒を飲み酔ってしまうというストーリーです。あらやだ楊貴妃かわいい。
この楊貴妃を演じるのは名誉なことで、今回演じていた方も声量や声の高さがハンパなかったです。
ちなみに、写真撮影はダメらしいです。写真撮影をしようとすると、後ろにいるスタッフがスマホにレーザーポインタを当ててきます。撮影をしようしている人たちは自分のスマホにレーザーの光が当たると、スマホをそっとしまいます。つまり、写真撮影は実質できるということですね。友人もそうしていましたが、異国で面倒事に巻き込まれるのが嫌だったので私は我慢しました。
ご飯は基本、中辛〜大辛でした。
火鍋。右の見たまんま辛そうなやつは、友人曰く中辛だそう。日本人的には大辛なので注意をば。でも美味しいので、文句なしです。左のは全然辛くないです。こっちのほうが好きって人は多いかも。
蛙料理。味はチンジャオロースっぽいけど、品名は憶えていない。蛙は骨がありますが、簡単に取れるので食べやすく、とても美味しいです。
旅行の途中で、よくわからんネックレスを300元で買わされるハプニングもありましたが、楽しかったです。
次は上海あたり行ってみたいですね。どこかの3, 4連休で遊びに行きたいところです。
また火鍋を食べて、辛い〜と悶える未来が目に浮かびます。
今日も泳いできた
最近は水泳を週2ペースで楽しんでます。
通ってるジムにプールがあるのは知ってたので、キャップとかゴーグルとか適当に揃えてきました。
ただ、あれなんですよね。裸眼の視力が0.01なので周りがよく見えなくて不安でして、もし視界がもっとすっきりしていたらプールで泳ぐのがもっと楽しくなるんじゃね? と思ってるんですよ。
調べてみたら4桁台のお金を払えば手に入るらしい。
クレジットカードの返済にびくびくしていましたが、思ったほど我が人生、そこまで自転車操業してなかったみたいなので、財布の紐はゆるめられそうです。
今はまだ自転車にまたがってるだけです。漕いでないから大丈夫。きっとね。
中国旅行に向けての英語勉強も継続中。
少しでも英語喋れれば何とかなるやろ・・・。
まだ、そんなに英語喋れてる実感ないけど。
私が行く北京は、上海と比べるとそこまで日本語対応はしてないらしいですが・・・。
まあ、せっかくの海外旅行で日本語だらけなのもつまらないので、英語で頑張ってみて、ちゃんと通じればハッピー、なんかやらかしたら飲み会とかでの話のネタにしてハッピーな戦略で行きましょう。
まあ、実際に訪れようと思ってるところはザ・観光地ってところばかりなので、観光客はたくさんいそうですね。
普通に万里の長城とか紫禁城、天安門広場あたりに向かう予定です。
海外だからってビクビクして挙動不審で共◯党とかに事情徴収されないよう、堂々と観光します!
Pythonで蟻本にチャレンジする
仕事でプログラミングに触れることが多いのですが、実装スピードを上げたいと思って、色々なアルゴリズムを勉強しています。
基本は迷ったら即Googleにアクセス! といった感じで、Google先生に聞けばサンプルコードつきで答えが返ってくるというのもあって、あまり自分でウーンと悩むことも少なかったのかなと反省。
というわけで、アルゴリズムを色々と学んで頭の中に入れておこうと思い、この本を購入。
昔、趣味の範囲でPaizaで色々問題を解いてた時期もあったので、これを機に土日もプログラミングに触れたいなと思ってます!
- 作者: 秋葉拓哉,岩田陽一,北川宜稔
- 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
- 発売日: 2010/09/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 52人 クリック: 1,538回
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仕事で触れるプログラミングは画像系が多く、ついこの間、領域分割に関するコードを書いてたので、こういうアルゴリズムの本で得た知識が活躍しました。
まあ、せっかく書いてるのでgithubにアップしてます。
単に、本に載ってるC++のコードをPythonに置き換えているだけで、二番煎じ感がありますが、ネットさえ繋がっていれば、別のPCからでもプログラムをチェックできるので、職場で「あのアルゴリズムどう書くんだっけ」となってしまっても大丈夫というわけです。
まあ、Pythonだとライブラリもあるので、そっちに全部委ねるのもありといえばありですが、結果的に知識が手元に残らないというのも気持ち悪いですよね。
ブログテーマ
はじめての投稿なので何を書こうかと悩みつつ、色んな人のブログの初投稿を見てました。最新作と処女作の違いを比べてみると、独自の成長というか変化があって面白いです。
書けるネタは色々あるので、当分は困らないかな。
とりあえずポリシーを決めて、それに従って書くことにします。
それは終始ネガティブな記事は書かないというやつです。特に冒頭と最後はネガティブにしないことを徹底します。
いや、自分の書いた記事を見返したときに、つらいとかいやだとかネガティブなものが目立ってたら嫌なのでね。
とはいってもすべてをポジティブかニュートラルで埋め尽くすのは無理なので、間々にネガティブなことを挟むのは許します。
要はハッピースタート、ハッピーエンドな記事が書ければOKということで。
最悪、なんか可愛い女の子の画像でも一番最後に貼り付けておけば幸せな気分になれるので、どうしようもないときはそうします。万能調味料ってやつですね。
とりあえずは以下のテーマあたりを当分は書いていこうかなと思います。
・プログラミング。Pythonという言語をメインに基礎的なこと書きたいです。
・旅行。今年の夏は中国に行きます。
・語学。中国旅行もそうですけど、英語必要ですからねー。
・なんか、てきとうに趣味について。
それじゃ、頑張りまーす。